【埼玉県川越市の鍵屋】
鍵のクロロックです。
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埼玉県全域で鍵のトラブルやバッテリー上がりに２４時間出張対応しています。
今回は車の鍵製作のご依頼をいただきました。
ホンダのフィットでイモビライザーは不明とのこと。
フィットは2019/10以降の車両のは全車標準装備らしいですね。
クロロックでは年式さえわかれば有無を調べられますが、フィットの場合は2015/10～2019/10までの車両はオプションみたいですね。
イモビライザーの有無を調べるにはメーター回りを見てみると良いですね。
赤いランプが点滅してたり、鍵マークや車のマークで点滅していると入っちゃってますね。
今回のフィットは鍵を挿したらランプが点滅するタイプでしたね。
ちなみにですが、イモビライザーが入ってしまうとどこの業者に頼んだとしても数万円はプラスになります。
ディーラーに頼むことも出来ますが、2週間～1か月ほど掛かり、金額も高額ですね。
特にトヨタは15万円ぐらいするらしいです・・・
鍵屋の場合はその場で作れるのがメリットですね。
コンピューターマシンで作製するので精度が高い鍵が出来ます。
ギザギザの鍵はもちろんですが、今回のようなウェーブキー（溝がある鍵）でも純正キーに限りなく近い鍵が出来ます。
事前にイモビライザーの有無がわかっていれば問題ありませんが、わからない場合はとりあえず銀色の鍵で作製します。
この銀色の鍵でＩＧを回し、エンジンが掛かればイモビライザーは入っていません。
イモビライザーが入っている場合はキュルキュルと音がするだけでエンジンが掛からないことが多いですね。
今回のフィットは一旦エンジンは掛かりますが、すぐに止まってしまいました。
これもイモビライザーが入ってる証拠ですね。
イモビライザーが入っている場合は特殊な機械を繋ぎ登録作業が必要です。
基本的にデータを書き換えるため、万が一鍵が見つかっても使えなくなっており、再度登録が必要になります。
この黒い持ち手部分のイモビライザーのチップが入っています。
お客様の目の前で銀色の鍵で掛からないこと。
黒い鍵で掛かることをお見せし作業完了です。
車・バイク・イモビライザーの料金はこちらを参考に見てください！
