警察からのご依頼で捜索差押令状による鍵開けで苦戦。

【埼玉県川越市の鍵屋】

今回は埼玉県内の某場所にて鍵開けに行ってきました。

警察からのご依頼で捜索差押令状にもとづく鍵開けですね。

ですので場所は秘密です。

最近ありがたいことに県内の多くの警察署からご依頼いただいてます。

過去に別の大手鍵屋に頼んだら3倍～5倍ぐらい金額違ったらしいです。

警察の依頼は税金だからと最大料金請求することが多いらしいですからね・・・

事前に現場確認してドアスコープありなので問題ありませんと伝え当日。

MIWA-UR-RAシリンダーですね。

事前に訪れた際に過去に違う号棟で作業したことを思い出しており、サムターンは樹脂製のサムターンだとわかってました。

余裕しゃくしゃくで1分ほどで鍵開け完了。

鍵は瞬殺で開き、脇に避けて警察官が中を開けるとドアガード・・・

犯人は目の前にいるのになぜドアガードがと焦りました。

まさか作業中にひっかけたか？って少し思いましたけどそんなはずない。

別の理由がありました。

しかし、このドアガードに苦戦しました(笑)

伸縮タイプのオープナーを使っていればこんなのはそのまま開けられるんですけどね。

少し前に伸縮タイプ使ってましたけど今は車から降ろしてます(笑)

一般的なドアガードと違い作りがしっかりしているので誤作動による閉じ込めは起きにくいですね。

しかし、開けるときもちょっと力が必要ですね。

ドアガードは滅多に当たらないから油断してたけど、良い開け方勉強しようかな。