料金を言わない鍵屋に頼むのは危険な理由とは・・・【狭山市】

【埼玉県川越市の鍵屋】

今回は狭山市まで鍵開けに行ってきました

今回も複数の鍵屋の後での依頼(笑)

最初にきた鍵屋には壊さなきゃ開きませんと言われ
次に違う鍵屋頼んだはずが同じコールセンターに繋がったそう(笑)

鍵屋あるあるですね

名前もHPも違う鍵屋に頼んだのに同じコールセンターに繋がる・・・

莫大な広告費をかけているからグーグル検索などで鍵屋を探すと上位に出てきます

一般の方が見極めるのが難しいですが、共通しているのが
絶対に作業料金を言わないこと！

鍵開けをお願いしたいんですけど・・・と電話をすると
すぐに住所を聞いて作業員を向かわせますと電話を切ります

お客様がかけ直して、料金を知りたいんですけど・・・と言うと
『現場で見ないとわかりません』と切られます(笑)

３回ぐらい掛けると15,000ぐらいですねとアバウトな伝え方するそう

しかし、現場へ来ると５万円以上がほとんど

酷い場合は１０万超えることも・・・

今回は珍しいシリンダーに当たりました！

GOAL　GRAND　V（グランブイ）ですね

クロロックでは取り扱っていないし、結構新しいシリンダーになります

鍵違いは1000兆2800億通りあるらしいです

調べたらドリリング対策もバッチリで４本の超硬のガードピンがあるらしい

GOALはD9.V18からGPっていう新しいディンプルキーが出たなって思ってたのにまたグランV・・・

鍵もどんどん新しいのが出るから勉強が必要ですね

未だにGPすら取り扱っていないのに(笑)

ドアスコープあったけど壊さないと外れないタイプだったのでお客様の負担を減らすためにドアポストから開けることに

大東建託の物件でよく見かける逆側に穴があるポストでしたね

サムターンは樹脂製の軽いサムターンだったので楽ちんでした！