警察からのがさ入れ現場に限って特殊なサムターン

【埼玉県川越市の鍵屋】

今回は何回かご依頼頂いている警察署からのご依頼で捜索差押の現場の鍵開けに。

場所は秘密です(笑)

今回は消防署の方が立会いで警察官も２人しかいない現場でしたので落ちつける状態。

酷い場合だと複数人の警察官に見られているプレッシャーの半端ない現場や、

中に犯人が籠城してる鍵開けもありますからね・・・

今回は、関係者がいないし、予約だったこともあり安心しながら現場へ

早くついたから鍵の種類を確認。

グーグルマップでは隠れて見えなかったから鍵の種類も不明。

ドアスコープの有無も不明だったので・・・

ドアスコープもあるし、Ｕ９－ＲＡは数えきれないほど開けてますからね。

まぁ理想はＵ９－ＬＡですが(笑)

警察官と合流し作業開始、

しかし、手ごたえがおかしい・・・

通常の鍵開けならお客様にサムターンの形状を確認できるけど今回は誰も知らない(笑)

普段はあまり使わないけどスコープで覗くと・・・

まさかの黒い物体。

サムターンカバー付きでした・・・

スコープではどのタイプの黒いサムターンカバーかは不明。

警察の方にカバー付きだから少し時間かかるかもって説明して作業したら一発で開いた(笑)

黒くてつるつる滑るサムターンカバーでした。

がさ入れ後は施錠もなので待ったる間に練習しまくってましたが、やっぱり滑るから苦戦しました(笑)