今回は近所の家で手提げ金庫のダイヤル開錠をしてきました。
手提げ金庫の開錠のご依頼のほとんどは会社の事務や経理の方からのご依頼となりますが、今回はご自宅で使用の手提げ金庫でした。
手提げ金庫の場合は鍵を紛失してしまったり、番号が変わってしまい開かなくなったなどのご依頼が多くあります。
手提げ金庫自体はあまり高価なものではないため、会社の備品などでなければ壊してご自身で開ける方もいるため依頼自体は多くはありません。
今回のタイプはこちらのダイヤルのみのタイプでした。
ダイヤル開錠は０００～９９９番までの数字のため、番号が変わってしまっても１０００回すべて試せばいつかは開きます。
今回のお客様も自分で開けようと１時間試したみたいでしたが、開かずご近所のネットワークでご依頼となりました。
全て試しても開かない場合には
①全て試せてない
②壊れている
この２つが考えられます。
お客様に上記の原因のどちらかの可能性がありますと話しながら、ダイヤルを回していると３０秒ほどで手ごたえがあり開錠完了です。
今回は①の全て試していなかったパターンだったみたいでした。
やはり１０００回分回すとなると作業が適当になり、５に合わせたつもりが４と５の間だったりなどがあるため、ご自身で全部試すときはゆっくりやることをお勧めします。
今回はご近所の依頼で徒歩だし、３０秒で開いたため、お金はもらわず、気持ちで冷えたジュースだけもらって帰りました。
会社員だと出来ない近所づきあいですね
埼玉県で鍵にお困りの方は鍵のクロロックにお任せください。個人店のため多少のサービスなら可能です。
